2026.07.04
大阪市鶴見区で「台風で波板が飛んでしまい、雨漏りも発生している」とご相談をいただいた事例を紹介していきます。現地へおうかがいし屋根全体を調査すると、瓦自体に割れは見受けられませんでした。しかし、以前に施工されたラバーロック工法に問題があり、雨水の流れを妨げている状態だったため、補…
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まずは前回も触れた袖瓦部分ですが、改めて確認すると崩れた範囲が想定より広がっていました。固定力が失われ、支えを失った瓦が連鎖的にズレている状態です。
屋根の端部は風の影響を受けやすく、負荷が集中しやすい箇所です。そのため一度不具合が生じると、周囲へ影響が波及しやすい特徴があります。
今回はその典型的なケースといえる状況でした。部分的な補修では再発の恐れが高く、根本的な対策が必要です。
さらに確認を進めると、多くの箇所で瓦のズレとひび割れが発生していました。噛み合わせが甘くなり、わずかな振動でも動きやすい状態です。
ひび割れが入った瓦は防水性が低下し、雨水の浸入リスクが高まります。その結果、下地の腐食へ繋がり、被害が拡大していきます。
ズレやひび割れを放置すると雨漏りや落下事故のリスクが高まります!今回のような状況では、葺き替え工事による根本改善が有効です。
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