当社は創業からですと50年、屋根工事業をしています。経験も豊富ですので、屋根の事でしたらメールでも電話でもお気軽にご相談くださいね(^^)/

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今回の工事は壁に新しく鉄骨を溶接して、屋外に屋根を作る工事になりますよ！
鉄骨の下地は鉄骨屋さんの工事になりますが、出来た鉄骨下地に折半屋根を施工して雨樋をかける工事になりますよ(^^)/

工事開始！！

それでは工事開始です！吊り折半の工事になるのですが、そもそも吊り折半とはどういう屋根なのかからご説明していきますね(^^)/

基本屋根材は、屋根の下地の木や鉄骨の上に施工される事が多いのですが、吊り折半屋根とは鉄骨の下に屋根材を施工する工事になります！鉄骨の下に屋根材が付きますので、美観も綺麗ですし屋根下の空間も広くなるのがメリットになりますよ(^^)/

最初にハンマースタッドを鉄骨に取り付けていきます！屋根材の山の部分に金具がくるように計算して取り付けていきますよ！

ハンマースタッドは折半を吊るのに必要な部材になるのですが、名前にもあるハンマーで打ち込んで取り付けるタイプのスタッドになります。

ハンマースタッドをH鋼に打ち込んだら、後は順番に折半屋根材（88ルーフ）をハンマースタッドにナットで固定していけば屋根工事の完成になりますよ(^^)/

そこまで工程もなく複雑な作業もいりません！

屋根材の施工の後は、雨樋工事と仕舞工事が必要になりますよ(^^)屋根材に樋をつける金具を施工して雨樋をかけていきます！

既存の壁に穴をあけて鉄骨を溶接していますので、新しい鉄骨の回りをガルバリウム鋼板とシーリングで雨が入らないように仕舞工事をして工事完了になります(^-^)

他の工事の事例もありますのでそちらもご覧ください(^^)/