東大阪市で経年劣化したコロニアル屋根の状態確認、屋根材の劣化放置が及ぼす危険について解説
2025.10.18
東大阪市にて棟板金の状態確認を実施した、事例記事の続きを紹介していきます。棟板金は経年劣化が進むとトラブルが多い箇所なので、定期的な点検が推奨される部分です。前回の記事 ↓ 【東大阪市で三階建てコロニアル屋根の棟板金状態確認、一部サビが生じておりメンテナンスが推奨される…
東大阪市にて板金屋根の上から立平レジノライン333をカバー工事
板金屋根のつなぎ目から雨漏りがあり、シーリングで補修するよりも根本的に雨漏りの原因を解決する為、カバー工法で立平を施工する事をご提案しました(^^)/
東大阪市 屋根カバー工事,屋根材(金属)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,屋根材(金属)
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 立平レジノライン333
- 築年数
- 32年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 15万
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それでは工事開始していきますね(^^)/今回の工事は既存屋根の上から重ねて施工するカバー工事なります！
カバー工事は既存屋根材の処理費や撤去費用を省ける為、施工価格を安く工期も短縮できる所が、メリットになりますよ。
まず最初は防水シートの施工からになります！ルーフィングと呼ばれる下葺材を貼っていくのですが、カバー工事の場合は既存屋根材の上からの施工になりますので、粘着性のルーフィングを貼っていきますよ(^^)/
ここで使用している水切りは軒先唐草で屋根材を軒先唐草に引っかけて屋根材を固定したり、屋根材の上を流れてきた雨を雨樋に流す役割をしてくれています！
立平レジノライン333という屋根材で、新築等でも良く使用されている屋根材になります！
立平は板金の屋根材で、ガルバリウム鋼板の屋根材になりますよ！
施工は一定の間隔でビスで止めて固定していきますよ(^^)/
取り合い工事は壁と屋根のつなぎ目から雨がはいらないようにシーリーングや水切り板金で施工していきます！
仕上がりは如何でしょうか！今回は板金屋根の上から立平をかぶせるカバー工事になりますが、他にもいろいろな工事の事例がありますのでそちらも参考にご覧くださいね(^^)
それでは本日はこれで失礼します、有難う御座いました(^^)/
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